【Valorant】フェイド(Fade)のアビリティ紹介

フェイドのアビリティを紹介 Valorant

Valorantにパッチ4.08で実装された新エージェント「フェイド」。研究次第でとても強力なエージェントになり得ると期待されています。

  • フェイドのアビリティってどんな感じ?
  • フェイドのアンロック時間かかりそうだし教えてほしい!

そんな疑問に答えるために、フェイドのアビリティ・ウルトについて紹介します!

プラウラ― 敵を追いかけ視界を悪化させる

プラウラ―は1ラウンドに2つ所持できるアビリティ。敵を発見すると襲い掛かり敵の視界を奪います。視界が奪われるとレイナのリーアやオーメンのパラノイアに似た状態に。視覚情報が一気に遮断されます。

また、プラウラ―はフェイドの他アビリティにより残された痕跡を検知して敵を追跡することも可能。アビリティを合わせて使うことでより効果を発揮しそうです。

効果範囲などは比較になりませんが、スカイのアルティメット、シーカーにも似ています。

プラウラ―
プラウラ―を構えた状態
プラウラ―
敵の姿や痕跡を発見すると襲い掛かる
プラウラ―
噛みついて相手の視界を奪う
プラウラ―
相手は近距離以外の視覚を失う

シーズ 聴覚を奪い拘束する

シーズは投げて使うアビリティ。1ラウンドにひとつ所持することが可能です。シーズは着弾点周辺の敵を拘束し、拘束した敵の聴覚を奪い「衰弱」効果を与えます。

拘束された敵は効果時間中、半径7メートルから出られない状態に。また、拘束時には敵に75ダメージを与えます。

拘束+聴覚を奪うだけでなく、ダメージと衰弱も与えるかなり強力なアビリティ。エコラウンドでも大きな効果を発揮しそうです。

シーズ
シーズを構えた状態
シーズ
着弾後、範囲内の敵を拘束する

ホウント 敵の位置を特定する

ホウントは視界に入った的の位置を特定し痕跡を残す索敵アビリティ。使用後も一定時間経過で再び使用することが可能なシグネチャースキルです。

索敵アビリティなので、ソーヴァのリコンボルトのような運用方法が期待されています。

敵が透過して見える状態はリコンと比べると短いですが、一度補足した敵は12秒間痕跡が残り追跡可能な状態に。

ホウントで特定した敵にシーズやプラウラ―を使うとより強力かもしれません。

セットアップや使い方の研究が進めばとても強力な運用も可能なアビリティです。

ホウント
ホウント
痕跡(テラートレイル)が12秒間持続する

ナイトフォール 聴覚を奪い衰弱させるアルティメット

7ポイントで使用可能になるアルティメット「ナイトフォール」は範囲内の敵に聴覚阻害・テラートレイル・ミニマップ妨害・衰弱の効果を付与する超強力な効果を持ちます。

効果範囲や発動時はブリーチのアルティメットと似ています。ブリーチのアルティメットと同じように、サイト内の制圧にかなりの効果を発揮しそう。

ラッシュ時やリテイク時に上手く使用したいアルティメットです。

アルティメット ナイトフォール
ナイトフォールを構えた状態
アルティメット ナイトフォール
エフェクトがかっこいい(小並)
アルティメット ナイトフォール
聴覚阻害、テラートレイル、ミニマップ妨害、衰弱の効果が12秒間付与される

フェイドは使い方次第ではかなり強力なエージェント

フェイドは強力な索敵アビリティと阻害アビリティを持つエージェントで、セットアップの研究が進めばかなり強力に運用されそうです。

ただ、スカイのトレイルブレイザーやソーヴァのドローンのような敵を直接視認できるアビリティは持っていないので、使いにくいマップもありそう。

ある程度の知識を持った上で強力に運用したいエージェントだと言えます。

当ブログではマップごとのセットアップも紹介していく予定なので、そちらもぜひチェックしてくださいね。

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