【Valorant】覚えておいて損はなし! キルジョイの特徴 エージェント解説 【ヴァロラント】

Valorant
  • キルジョイを使ってチームに貢献したいな!
  • キルジョイの対策方法が知りたい!
  • かわいいから使ってみたいな!

そんな声に応える情報をまとめました。

ヴァロラントのエージェント、キルジョイについて解説します。

この記事を読めば、キルジョイの特徴・対策方法・得意マップがばっちりわかりますよ!



キルジョイは強い? 弱い? キルジョイについて

ドイツ出身の天才キルジョイは、発明した兵器を操り、難なく戦場を掌握する。敵の動きを止めるのに武器によるダメージでは不十分なら、彼女のロボットを使ったデバフが敵の迅速な処理に一役買うだろう。

____公式サイトより

キルジョイはアビリティ・ウルトともに強力で汎用性がある強いエージェントです。

キルジョイは様々な機械を操ってエリアをコントロールすることができます。

索敵として使えるアビリティを2つ所有しているだけでなく、相手の進行を止めたり解除妨害にも使えるモロトフを所有しているので、広い役割をこなすことができます。

逆に、相手の視界を遮ったり、攻撃を避けるためのアビリティはありません。

そのため、しっかりと生存しながら、アビリティを有効に活用することが重要です。

キルジョイのアビリティ

キルジョイが所持する3つのアビリティ・アルティメットについて解説します!

シグネチャーアビリティ・タレット

タレットは敵を発見すると銃撃する、サイトの見張り・裏どり対策に有用なアビリティです。

相手に与えるダメージは大きいわけではありませんが、HPは120と思ったより硬いので、ファーストラウンドやエコラウンドでは特に強力です。

180度の視界を持ち、設置時に前後を選んで設置することができます。背後には反応しないので注意。

タレットは「六人目のエージェント」

タレットの強力な使い方の一つは「タレットに意識が向いている内に別角度から敵をキルする」こと。

タレットはHPがそれなりにあるとはいえ、破壊に集中すれば容易に破壊することができます。

ですが、タレットに集中した瞬間、同時に他の位置にも意識を向けるのは容易ではないもの。

相手がタレットに銃撃している瞬間に、別角度から飛び出して楽にキルを取りましょう。

タレットの弱点

タレットは40m以上離れていると稼働しません。そのため、キルジョイ自身の行動範囲が狭くなったしまうのが弱点です。

また、タレットがスモークで隠されてしまうと、目の前を敵が通っても反応することはありません。

そのため、毎回同じ場所に設置していると簡単にスモークで対策することができます。

MEMO

同じ場所に設置しすぎるよりも、設置位置をこまめに変えたほうが強いよ!

有用なエリア保持スキル・アラームボット

アラームボットは、的が近づくと反応し、爆発し、「弱体化」状態(ダメージ2倍)を付与します。

200クレジットで最大1つ所持することができます。

アラームボットの強み

アラームボットの主な使い方は、裏どり対策やエリアの見張りなど。高低差があっても反応してくれるので、アップドラフトなどでも無視されることがありません。

アラームボットを置いておくことで100パーセント敵が進行していないことがわかるので、直接見ていないエリアもコントロールできます。

アラームボットの弱点

アラームボットにもタレットと同じく40mの距離制限があります。

また、近づくと敵にも音が聞こえ、視認も可能になります。発動前、発動後の爆発前にダメージを受けると壊れてしまうので、シンプルに銃で壊されたり、ショックボルトで破壊されてしまうことも。

タレットと同じように、毎回同じ場所に設置していると簡単に破壊されてしまいます。

MEMO

簡単に壊されないように設置位置を工夫するのが強い!

使い方いろいろ・ナノスワーム

ナノスワームは任意のタイミングで起動できる設置型のモロトフ系アビリティです。

DPS(1秒当たりのダメージ)は45、効果時間は4秒、最大所持数は2個とかなり強力なアビリティで、設置位置や起動タイミングを工夫すればナノスワームだけでキルを取ることも可能です。

ナノスワームには範囲制限はありませんが、アラームボットと同じように近づくと音が聞こえる+視認できる弱点があります。

ナノスワームの多様な使い方

ナノスワームは工夫次第でいろいろな使い方がある、とても使い勝手の良いアビリティです。

考えられる使い方は、

  • サイトの入り口に設置して相手のエントリーを遅延する
  • スパイク設置後にスパイク周りに設置し、解除を妨害する
  • 避けにくい狭い通路に設置しキルを狙う
  • 敵の通過後に起動し敵を分断する
  • 敵の隠れていそうなところに投げてクリアリングする

などなど。

攻めでも守りでも活躍する強力なアビリティです。

MEMO

マップごとに強力な設置ポジションを知っておくことも大事!

キルジョイのウルト(アルティメット)

超強力! ロックダウン

キルジョイのウルト・ロックダウンは設置の13秒後に範囲内にいる敵を8秒間拘束する強力なアルティメットアビリティです。

敵を効果範囲の外に出すことができるので、エリアの制圧にうってつけ。

ただ、設置するロックダウンデバイスはHP150で、攻撃を受けると破壊されてしまいます。

射撃やアルティメット、アビリティなどでも壊されてしまうので、対策されていると壊されてしまうことも多いです。

MEMO

マップごと・設置位置ごとに、効果範囲を頭に入れておこう!

センチネル・キルジョイの強み

キルジョイの強みはなんといってもアビリティと協力しながらエリアを保持できること。

重要なエリアを保持することで、攻めでも守りでも活躍することができます。

逆に、キルジョイが早めに倒されてしまうと、味方にとっては注意すべきエリアが一気に増えてしまいます。

攻め・守りの両方で、できるだけ生き残るように立ちまわりましょう。

エージェント・キルジョイの対策法は?

敵側にキルジョイがいるときの対策方法は、敵のキルジョイの位置、アビリティの設置位置をいち早く把握すること。

設置位置を把握することができれば、味方のアビリティによって破壊もできますし、タレットをスモークで隠して進行することも可能です。

逆に、タレットの前に不用意に体を晒し続けていると、相手のキルジョイの格好の餌食になってしまいます。

また、アビリティの位置を把握できれば、相手のキルジョイの意図もわかるので、キルジョイ自身の位置もなんとなく予想することも可能です。

また、ウルトが溜まっているかどうかの確認も重要です。味方と情報を共有して対応していきましょう。

注意!
キルジョイのアビリティが壊れていない状態でのラッシュは大抵遅延されてしまいます! しっかり情報を共有して対応しましょう!

キルジョイおすすめマップ

キルジョイがよくピックされるマップは

  • アセント
  • バインド
  • フラクチャー
  • ヘイブン

など。汎用性が高く、スプリットやアイスボックスでもピックされます。ブリーズでも弱くはありませんが、どちらかというとサイファーに分があるかもしれませんね。

エリアを制圧して試合を有利に進めよう!

以上、キルジョイについて紹介しました。

今回紹介した内容をピックアップしてみます。

  • タレット、アラームボットでエリアを保持できる
  • ナノスワームは攻め・守りで汎用性のあるアビリティ
  • アルティメット・ロックダウンは強力
  • 設置位置を工夫すること大切

アビリティの設置・使用パターンを複数知っておくと、攻めでも守りでも、また相手のキルジョイ対策にも有用です。

工夫次第でチームに大きく貢献できるので、ぜひキルジョイを使ってみてくださいね。

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