- アセントでのキルジョイの使い方がわからない
- アビリティはどこに設置するのが強い?
- キルジョイで守ってもキルがとれない……
そんな悩みに答える情報をまとめました!
この記事を読めば、アセント・ディフェンス側でのキルジョイの使い方がばっちりわかりますよ。
しっかり狙いを持ってアビリティを設置することで、味方をサポートしたり、自分でキルを重ねることも可能です!
キルジョイの強みを理解した立ち回りで勝利を手にしましょう!
キルジョイの特徴・アビリティについて
キルジョイはアビリティを使ってエリアを保持することが強みのエージェントです。
各アビリティやウルト、対策方法などをまとめた記事もあるので、おさらいしておきたい方はぜひ目を通してみてくださいね。
ディフェンス側・アセントBサイトの守り方
キルジョイはアセントでは主にBサイトを守ることが多いです。Bサイトだけでなくミッド(マーケット)からの抜けがないかも把握しておくことで、Aサイトに数をかけた配置が可能になります。
また、アビリティの位置がバレてしまうと対策も簡単にとられてしまうので、アビリティの位置を固定せずに、相手の意表をついた位置に設置するのが強力です!
設置位置の引き出しを増やすために、Bサイトでの強力なアビリティの配置を何パターンか紹介します。
タレットの設置位置
タレットは有用な索敵スキルですが、特に強力な活用方法は、タレットと同時にピークしてキルを狙うこと!
タレットと合わせて2人分の射線を作って打ち合うことができるので、有利に打ち合いができます。
その強みを意識して設置すると強力ですよ!
CT側設置
よく見る設置位置です。CT側にある樽の上にタレットを設置します。
こんな風に、タレットが半分ほど隠れているので、壊すのが少し難しいところが強みです。
特に相手のエコラウンドでは、タレットを破壊しようにもかなり手間取るはず。
その間に自分もピークしてキルを狙うことも可能です。
ミッドは反応してくれないので、味方にミッドを見てもらうか、アラームボットはミッドに設置するなどの工夫が必要です。
マーケット設置
ミッド(マーケット前)と同時に、サイト前の敵にも反応してくれる設置位置です。
二つのエリアに反応してくれますが、敵がBサイトに侵入してくる場合、必ずと言っていいほどマーケットにはスモークがたかれます。(逆にスモークがたかれない場合はミッド進行に注意)
マーケットにスモークがはいるとタレットはサイト側には反応してくれないので、注意が必要です。
※アップデートによって画像のように棚の上には設置できなくなった可能性があります。
マーケットへのスモーク対策として逆にサイト内、マーケット前に置いてしまうのも強いと思います。
ミッドからの進行・メインからの進行の両方をケアしたいとき。
タレットの反応と同時にピークしてキルを狙おう! アンチエコラウンドでも特に強力です。
スイッチ前設置
マーケットからサイト内への進行、メインからの進行に反応してくれるタレット。
CT側に置くよりも遅く反応する(敵がより深くピークしたときに反応する)ので、相手の意表をついたキルが狙えます。
マーケットからサイト内に入ったタイミングでは反応してくれますがミッド抜けなどには反応してくれないので注意。
タレットが反応した瞬間、ロウワー側から意表をついてキルを狙おう。
Bメイン設置
かなり前めの設置で、反応もその分早いです。この設置の狙いは、メインに進行してきた相手にピークしてキルを狙うこと。
相手はBメイン事態のクリアリングも行ないつつ進行してくるので、タレットが反応した瞬間にマーケットやサイト入口からピークしてキルを狙うことで、簡単にキルがとれます。
一度成功したら相手も対策をとる必要が生まれるので、その後のラウンドで敵の進行を遅らせることにもつながります。
とにかくキルしたいときに。アグレッシブに飛び出してキルを狙おう! ファントム・スペクターなどで決め打ち気味に(プリファイア)ピークするのがおすすめ。
サイト内設置
アッパーを進行してきた敵に反応するタレットです。敵がサイト奥まで進行していることがわかる設置ですね。
ボートの奥で隠れながら、タレットが反応した瞬間にピークしてキルしましょう。
また、クレジットが苦しい時など、サイト内の箱上で待機し、ショットガンを持ってジャンプしながらキルを狙うこともできます。相手の意表をつくことができますよ。
サイト内に引いて守りたいとき! 他の設置と織り交ぜつつ使おう!
薪・アッパー奥設置
敵がBメインからサイトに侵入した瞬間に姿を現す設置です。
タレットが反応した段階で敵はかなり身を隠しにくいポジションにいるので、違う角度からピークすることで敵の意識の外から一方的にキルすることも可能です。
アラームボットの設置位置
アラームボットは、置いておくだけでエリアの保持に使えたり、ナノスワームとセットで使うと強力なアビリティです。
また、弱体化を与えることもできるので、アラームボット反応と同時に打ち合うのも強力です。
ミッド設置
ミッド・ピザ前のエリアを保持できます。
強力ですがかなり定番のポジション。相手も警戒しがちです。
サイト入口設置
サイトに侵入した瞬間に反応するアラームボット。気づかれにくいように、できるだけ遠くに(反応範囲に注意)置くと強力です。
アッパー設置
アッパー側に進行した敵に反応するアラームボット。後で紹介するナノスワームと組み合わせて使うと強力。キルも狙えます。
設置位置をこまめに変更しましょう!
ナノスワームの設置位置
サイトへの進行を遅延したり、キルを狙ったり、設置妨害したり、いろいろと活躍する強力なアビリティです。
場所がバレたら簡単に破壊されてしまうのと、タレット・アラームボットと違い回収して再設置することができない点に注意!
サイト入口設置
サイトへの進行を遅延するためのナノスワームです。素直に入口付近に設置してもOKですが、相手が壊しにくい位置に設置するとより効果的です。
相手のデュエリストが侵入した後に後続と分断する目的で使うのも強力!
アッパー設置
アッパーを進行する敵にダメージを与えるナノスワームです。
アラームボットも一緒にアッパーに設置して、アラームボットが反応した瞬間にナノスワームを起動しましょう。
アラームボットをミッドに設置したい場合は、サイト内に設置したタレットでも大丈夫だと思います。
サイト内設置
設置妨害・遅延のためのナノスワームです。箱裏など、定番の設置ポジションに配置しておいて、敵のスパイク設置音が聞こえたら起動しましょう。
ディフェンス側・アセントAサイトの守り方
毎ラウンドBサイトで守り続けるのも弱くはないですが、味方との連携がとれるならAサイトを守るラウンドがあっても強力です。
サイト内で守る場合
サイト内で守りたい場合、このような位置にタレットを設置し、反応と同時にナノスワームを起動しましょう。(位置は細かく変えると強いです)
アラームボットはAショート側に設置するのがオススメ。
ナノスワームは設置妨害のために配置するのも良いと思います。
Aメインに圧をかける場合
Aメインのコントロールを目指す場合は、このような位置にタレットを設置できると強力です。
置いておくだけでメインをコントロールできますし、タレットの反応と同時にピークしてキルを狙うことで、敵はメインを進行する際にアビリティを使わざるをえなくなります。
アセント・サイトリテイクのためのウルト・ロックダウン
キルジョイのアルティメット・ロックダウンはサイト制圧やリテイクに効果的な強力なウルトです。
ロックダウンの定番設置ポジションを紹介します。
アセント・Aサイトリテイクウルト
Aショートのこの位置に設置するとサイト内全域をカバーすることができます。
ただ、ワインが効果範囲に含まれないので注意が必要です。
なので、ワインにはナノスワームを投げ入れましょう。
ウルト発動したら焦らずにナノスワームを投げ入れ、敵の特攻を警戒しつつナノスワームを起動しましょう。
敵の反応が良いとナノスワームが破壊されることもあるので急いで起動しましょう。
発動出来たら確実にラウンド取得できるほど強力です。
アルティメットポイントが溜まっているときは、スパイク設置後にリテイクできるようにAサイトは引き目で守ってくださいと味方に伝えておけると良いですね。ナノスワームも1つは設置せずに残しておきましょう
アセント・Bサイトリテイクウルト
Bサイトのリテイクウルトも強力です。
スイッチ前まで取れている場合
一番理想的なのがこの位置です。生き残っている敵の全員が中でスパイクを守っている場合などには、この位置に設置しましょう。
サイト全域をカバーできるので、敵は破壊しに出てくるしかありません。そのタイミングを狙って有利に打ち合いましょう。
スイッチ前まで取れていない場合
ここらへんに設置しても強いです。この位置だとボート内部にカバーできない範囲があるので注意しましょう。
キルジョイのアビリティを活用して目指せ大活躍!
ディフェンスの際の強力なアビリティの設置ポジションを紹介しました。
キルジョイのアビリティはエリアを保持できる強力なアビリティですが、アビリティだけだと破壊するのも簡単です。
タレットやアラームボット、ナノスワームと一緒に打ち合うことで、キルもより多くとれるし、相手への圧力も増します。
逆に、アビリティを破壊されてしまったり、自分がキルされてしまうと味方にとっても注意すべきエリアが一気に増えてしまいます。
どの位置に設置する際も、自分自身の位置との関係を考えつつ、工夫しながら立ち回りましょう。
アセントに限らず強力なキルジョイのアビリティや特徴・対策方法について解説したこの記事も良ければぜひチェックしてみてくださいね。